米国当局がソフトバンクによるスプリントの買収を承認、必要な手続きが完了

自動車 テクノロジー ネット

ソフトバンクは7月5日(米国東部時間)、連邦通信委員会(FCC)が、同社が米国携帯電話3位のスプリント・ネクステル・コーポレーションを買収することを承認したと発表した。

ソフトバンクは、スプリントの事業を約216億米ドル(約1兆8000億円)で買収することで合意。これによってスプリントは新スプリントの完全子会社となり、ソフトバンクは新スプリント株式の約78%(完全希薄化ベース)を保有することになる。

今回FCCからの承認で、買収に必要となる、すべての監督官庁の承認を取得したことになる。ソフトバンクとスプリントは、7月上旬に買収手続きを完了する見込み。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る