カストロール、エンジン洗浄用シャンプーを新発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
エンジンシャンプー
エンジンシャンプー 全 3 枚 拡大写真
カストロールは、エンジン洗浄用の新商品「エンジンシャンプー」を10月中旬から発売する。

エンジン内には、化学合成油などの高品質エンジンオイルを使用していても、オイル交換の先延ばしや頻繁なちょい乗りなどの要因から、スラッジと呼ばれる油泥が発生する。

新製品は、交換前のエンジンオイルに注入し、アイドリングをするだけで、堆積したスラッジを除去し、エンジンのパワーおよび燃費の回復を補助するというもの。新開発の強力洗浄成分“PCA”が、堆積した汚れを浮き上がらせ、オイルの中に包み込むという仕組み。使用後は、オイルフィルターを必ず交換し、新しいエンジンオイルを充填する必要がある。

価格は1980円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る