【東京モーターショー13】コンセプトカーに混じって会場で見つけた懐かしい車たち

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
日産 R380
日産 R380 全 10 枚 拡大写真

東京モータショー13では、新型車、コンセプトカーが目白押し状態だが、そんな近未来の車たちに負けずに、懐かしい車たちも誇らしく展示された。

【画像全10枚】

まず日産ブースでは、旧プリンス自動車が日産と合併する際に作った最後のレースカー『R380』が展示された。R380は富士スピードウェイが出来たての頃に日本GPで式場選手や生沢徹選手のポルシェ『904』『906』と激戦を戦ったのが思い出される。

次にホンダブースでは、『S360』と『RA271』が勇姿を見せてくれた。このS360は試作車だったが後に『S500』として市販の日の目を見、その後『S600』、『S800』へと進化し、鈴鹿8耐(昔はバイクではなく、四輪で真夏の8耐があった)の常連となった。ホンダの歴史では忘れられない名車だ。

そして、RA271はロニー・バックナム選手乗車の20番車が展示された。まだトレッドのあるレースタイヤや、リベットが浮き出たボディが歴史を物語る。スミス製タコメータは機械式だ。RA271の19番車なら、リッチー・ギンザー乗車で、その年のF1最終戦のメキシコでホンダ初めてのF1優勝を果たした車ということになる。

どんなコンセプトカーや新型車も、これまでの歴史を作ってきた旧車・名車なしには出現し得ない。メーカーにとっても、ファンにとっても東京モーターショー13で懐かしい名車に会えるのは嬉しい限りだ。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  3. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  4. スバル『レヴォーグ』は次期型を待つべきか、現行型を買うべきか…ストロングハイブリッド投入時期は?
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、日本導入記念限定車はAMGパーツ標準…699万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  4. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
  5. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
ランキングをもっと見る