BMW M4 クーペ、『グランツーリスモ6』にスタンバイ

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BMW M4クーペ の開発プロトタイプ車
BMW M4クーペ の開発プロトタイプ車 全 1 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、BMWが現在開発中の『M4クーペ』。この『4シリーズクーペ』の頂点に立つ高性能グレードが、デビューと同時に、『グランツーリスモ6』で楽しめるようになることが判明した。

これは12月2日、スペイン・ロンダで行われた『グランツーリスモ6』の発売記念イベントで明らかにされたもの。「実車のBMW M4 クーペの初公開と同時に、『グランツーリスモ6』内でバーチャル試乗が可能になる予定」と発表されている。

すでにM4クーペには、直列6気筒ツインターボエンジンを搭載することが確定済み。最大出力はおよそ430ps、最大トルクは51kgm以上を引き出す。先代『M3』の4.0リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンの最大出力420ps、最大トルク40.8kgmに対して、ダウンサイジングしながらも、パワフルさを発揮。

グランツーリスモは、「BMWとのコラボレーションにより開発車両への取材を特別に許可され、『グランツーリスモ6』で詳細に再現する準備を進めてきた」と説明している。

《森脇稔》

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