【ジャパンキャンピングカーショー14】電動ボードバイクにオフロードタイプ『BOSS』が新登場…スピリットワン

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ジャパンキャンピングカーショー14
ジャパンキャンピングカーショー14 全 14 枚 拡大写真

幕張メッセを会場に、2月7日から11日まで行われている『ジャパンキャンピングカーショー2014』。スピリットワンは、独自の電動折りたたみバイクシリーズにオフロードタイプの『BOSS』を追加。今回のショーで展示した。

スピリットワンは、原付き免許で公道を走ることができる折り畳み式の電動ボードバイクを開発・販売。ボードバイクのネーミングは商標登録を、本体は意匠登録を取得している。MAX1000Wのモーターを搭載し、国内初の保安部品付きで公道走行も可能だ。BOSSは大きなオフロードタイヤを装着し、ダートなども気軽に走行できるようになったという。

走行可能距離は、鉛バッテリーで25キロ、リチウムバッテリーで45キロ。担当者は「キャンプ先でのレジャーはもちろん、ナンバープレートやウインカーなどの保安部品を装備しているので通勤や通学などにも使ってほしい」とすすめている。

ボードバイクの公道走行タイプの価格は8万5000円から。BOSSの価格は10万9200円から。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る