国土交通省、日本・インドネシア航空セミナーを開催…海外で初

航空 行政

国土交通省は、官民連携による航空インフラ国際展開のため、海外で初となるセミナー「日・インドネシア航空セミナー」をジャカルタで2月10日に開催すると発表した。

インドネシアでは、航空需要の伸びに伴って、首都圏空港整備をはじめ、航空インフラプロジェクトが多数計画されている。

今回、より早期の構想段階から日系企業が海外プロジェクトに参画できるよう、空港・管制システムなどの日本の技術・ノウハウを紹介し、官民連携したトップセールスを行うため、「日・インドネシア航空セミナー」を開催する。

セミナーは、官民連携により海外で開催する初めての航空セミナーで、約40社・70人の日本企業が参加する予定。

国交省からは、坂井政務官がセミナーへ出席し、官民一体でトップセールスを行うとともに、インドネシア政府要人と会談し、日本の航空インフラの国際展開を推進する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る