好調アウディが中古車でキャンペーン、駆け込み需要獲得を狙う

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アウディ A8L
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アウディがフラッグシップのA8認定中古車の一部車両を対象に、保証を1年間延長するキャンペーンを3月末まで展開している。消費税改定前の需要を、大型セダン市場においても獲得するのが狙いのようだ。

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◆中古車でもアウディが躍進みせる

消費税アップ目前、国内自動車販売は駆け込みと見られる需要にも支えられ、ドイツ御三家を中心とした輸入中古車の販売が好調だ。日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比15.7%増の3万7684台と2か月連続のプラス、そのうち乗用車は同16.0%増の3万6437台。

ブランド別にみると、登録台数トップのメルセデスベンツが同19.2%増の8061台、2位のBMWが同16.9%増の7910台、3位のフォルクスワーゲンが同20.7%増の6090台、4位のアウディが同35.2%増の2423台と、アウディの躍進が目立つ。

◆駆け込み需要が顕著に

直近の国内自動車販売では、新車・中古車とも駆け込みとみられる需要が顕著だ。その中でもプレミアムブランドの中古車が好調な理由としては、消費税が5%から8%とアップする4月1日からは、例えば500万円の物件であれば15万円、1000万円であれば30万円の差額が発生するなど高額商品ほど差額が大きいことや、駆け込み需要による新車のタマ不足が挙げられるだろう。

輸入車の場合、国内にはある程度の在庫を用意しているが、新たに生産しなければならない場合、海外の工場で生産され船便で送られてくるのを待たなければならないのだ。4月まであと1カ月、現物によるビジネスである中古車が、駆け込み需要の受け皿としても機能していると言えるだろう。

中古車とはいってもプレミアムブランドともなると高額商品となる。駆け込み需要が数字になって表れるほど顧客が中古車を購入できる環境があるのだろうか?この疑問に関しては、各プレミアムブランドはこれまで認定中古車の充実を図り、品揃えを強化してきたことが答えになるかもしれない。

◆充実した保証とアフターフォローが認定中古車の魅力

そもそも認定中古車とは?アウディの場合はこうだ。対象車両の基準は、「正規輸入車であること」「初度登録から8年以内であること」「新車登録時からの正規メンテナンスノート(整備記録)があること」「走行距離9万km以内であること」「修復歴車、改造車でないこと」で、納車に際しては100項目の点検が実施される。

登録後は1年間の走行距離無制限の保証や24時間の緊急サポートサービスが付帯するが、今回のキャンペーン対象車両においてはこれらが更に1年間延長されるのだ。

実際に認定中古車を取り扱う店舗では、新車との差を感じさせない物件が並んでおり、割安感を感じることができる。市場で活発な動きを見せるアウディの年度末に向けたフラッグシップモデルの販売にかける意気込みは強い。

A8 認定中古車 保証延長キャンペーン

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