ドコモ、LTE国際ローミングを提供開始

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利用可能な国・地域、事業者名(略称)およびサービス開始日
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 NTTドコモは3月26日、海外でもLTEによる高速パケット通信を利用できる「LTE国際ローミング」の提供を発表した。3月31日より、アメリカ(本土)、ハワイ、香港、フランスなど8の国・地域で提供を開始する。利用にあたっての申込みなどは不要。

 LTE国際ローミングの通信料金は、パケット定額サービスの「海外1dayパケ」と「海外パケ・ホーダイ」が適用可能。

「海外1dayパケ」は、国・地域別に3種類の定額料が設定されており、1日(24時間)あたり980円から利用できる。「海外パケ・ホーダイ」は、1日最大2,980円の2段階の定額サービス。現在、海外1dayパケおよび海外パケ・ホーダイは、世界94の国・地域に対応しており、今後「LTE国際ローミング」についても、対象国・地域や通信事業者を拡大の予定。

《冨岡晶@RBB TODAY》

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