【SUPER GT 第2戦】レクサス RC F、初のホーム富士戦に挑む

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SUPER GT レクサスレーシング
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5月3日・4日の両日、富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開催される。

ゴールデンウィークのSUPER GT富士戦は、首都圏から近い富士での開催ということもあり、毎年に多くのモータースポーツファンが集まる。富士スピードウェイでのSUPER GTは春と秋の2回開催されるが、春の今大会は500kmの長丁場で争われる。

富士スピードウェイは、レクサス SC430が得意とし、数多くの勝利を挙げてきたレクサスレーシングのホームコース。レクサス RC Fにとってもホームコースであり、その活躍に期待がかかる。富士でのSUPER GTは年2戦開催されるが、SC430は2010年と昨年の春大会にトップ4を独占。レクサスレーシングはドライバー構成に若干変化はあったものの、これまでに富士で好成績を収めているドライバーが多いだけに、車両が替わっても上位争いに加わることが予測される。

今季の開幕戦岡山では、レクサス RC Fの伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ組(KeePer TOM'S RC F 37号車)が逆転優勝、大嶋和也/国本雄資組(ENEOS SUSTINA RC F 6号車)が2位で続き、新生SUPER GT最初のレースで1-2フィニッシュを飾った。

レクサスレーシングは、勢いに乗るこの2台のほか、DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車、ディフェンディングチャンピオンのZENT CERUMO RC F 1号車、PETRONAS TOM'S RC F 36号車、WedsSport ADVAN RC F 19号車も富士での勝利を狙う。

《纐纈敏也@DAYS》

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