輸入二輪車新規登録台数、7か月ぶりのマイナス…4月

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソン スポーツスター XR1200X
ハーレーダビッドソン スポーツスター XR1200X 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した4月の輸入小型二輪車新規登録台数(速報)は、前年同月比19.8%減の1845台で、2013年9月以来、7か月ぶりに前年を下回った。

【画像全2枚】

ブランド別では、シェアトップのハーレーダビッドソンは前年同月比37.2%減の788台。2位のBMWは同24.2%増の462台。3位のドゥカティは同21.1%減の172台だった。

以下、4位KTMは同37.7%増の157台、5位トライアンフは同43.7%減の125台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 「かっこいいな…」「普通に欲しい」インドで発表、ヤマハの新型電動スクーター2モデルに日本のファンも注目!
  5. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る