【鈴鹿8耐】新エリア「BASE 8耐」登場…Live!パフォーマンスや試乗会

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鈴鹿8時間耐久ロードレース(2013年)
鈴鹿8時間耐久ロードレース(2013年) 全 2 枚 拡大写真

今年の鈴鹿8耐では、これまでバイクの祭典として開催してきた「MOTOMAX」を一新。8耐を思いきり楽しむための観戦基地、「BASE 8耐」として生まれ変わる。

4つのエリアから構成される「BASE 8耐」は、体験・参加型イベントに加え、人気の高いパフォーマンスや、長時間の観戦をサポートする憩いのエリアを設置。真夏の8耐を存分に、そして安心して楽しめる環境を提供する。

「Live!パフォーマンスサイト」は、国内最高峰の選手・パフォーマーによるトップレベルのパフォーマンスを間近に体感できるイベントエリア。「チームミタニ」によるトライアルパフォーマンスに加え、今年はフリースタイルモトクロス(FMX)のトップチーム「MX VIRUS」の出演が決定。地上・そして空中と、場所を問わずダイナミックにパフォーマンスを繰り広げる。さらに、BMXやブレイクダンス、フリースタイルフットボール、ヒューマンビートボックスで日本を代表するトップパフォーマーが「鈴鹿8耐」に集結する。

また、今年初開催となる「ツーリングサミット」は、年毎にテーマを設け、全国のライダーの集いの場となることを目指す。今年のテーマは「カワサキU29専用パーキング」。29歳以下のカワサキユーザーの専用パーキングサイトを設置する。料金は3日間1000円。29歳以下のカワサキユーザーがいれば、同伴者のカワサキユーザーは29歳以上もOKだ。

「ファンライドパーク」では、最新モデルや旧車のバイクの試乗会に加え、次世代のモビリティを体験できる「フューチャーモビリティエキスペリエンス」を開催。さらに、バイク免許を保有していない若者層を対象に、「U-22ファーストバイク体験」を開催する。

そのほか、「Live!パフォーマンスサイト」などをゆったり観戦できる、利用無料の“コカ・コーラ ゼロ”ツーリングラウンジを設置する。

《纐纈敏也@DAYS》

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