リクルートが新アプリ…検索から閲覧までが激速

エンターテインメント アプリ
「アプリインデックス機能」のイメージ(Googleによる解説ページより)
「アプリインデックス機能」のイメージ(Googleによる解説ページより) 全 2 枚 拡大写真

 リクルートホールディングスは26日、Googleが提供するモバイルディープリンクの仕組み「アプリインデックス機能」に対応したアプリの提供を開始した。

 「アプリインデックス機能」は、Google検索の結果画面で表示されたコンテンツを、直接アプリで閲覧できる機能。アプリインデックス機能は、開発者向けイベント「Google I/O 2014」にて、日本語対応が発表された。リクルートは同機能を搭載する日本のローンチパートナーの1社として紹介されている。

 リクルートはこれまで、Android OS、iOSなどで400超のアプリをリリースしており、ダウンロードの延べ数は7000万を超える規模となっている。今回、『ホットペッパーグルメ』『タウンワーク』を「アプリインデックス機能」に対応させた。今後、その他の主要サービスのアプリも随時対応を進めていく予定。

リクルート、Google「アプリインデックス機能」対応のアプリを提供開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る