LINEで株価照会、発注もできるサービス…SBI証券が若者向けに

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株式発注画面、銘柄コード入力画面イメージ
株式発注画面、銘柄コード入力画面イメージ 全 2 枚 拡大写真

 SBI証券は12日、スマートフォンアプリ“LINE”と証券サービスを連携させた新サービスを発表した。

 LINE公式アカウントを8月19日に開設。「友だち追加」したユーザーにキャンペーン情報や各種サービス情報等を提供する。

 さらに、「LINEビジネスコネクト」を活用し、株価照会・約定通知・発注などの機能を、9月より提供開始する。「LINEビジネスコネクト」は、公式アカウントで受けたユーザーのメッセージ等を、APIで受け取ることができる機能。個別に1対1でやり取りを行い、さまざまなサービスを提供できるのが特徴となっている。この機能を使い、銘柄コードの入力があった場合には、株価を通知する。また、約定通知をLINEで受け取ったり、LINEから株式発注したりする機能も提供する予定。

 若年層へのアプローチが狙い。“LINE”における証券会社のサービス提供は、SBI証券が業界初とのこと。

SBI証券、「LINEからの株式発注」を可能に

《冨岡晶@RBB TODAY》

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