二輪車輸出、小型二輪の減少で5か月ぶりのマイナス…10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ・ゴールドウイング F6C
ホンダ・ゴールドウイング F6C 全 2 枚 拡大写真
日本自動車工業会が発表した2014年10月の二輪車の輸出台数は、前年同月比0.5%減の3万8727台で、5か月ぶりに前年同月を下回った。

車種別では、小型二輪車が同1.2%減の2万8609台、軽二輪車は同2.8%増の6208台、原付一種は同19.7%減の710台、原付二種は同5.6%増の3200台となった。

輸出金額は、車両分が2億5009.7万ドル、部品分が7904.4万ドルの総額3億2914.1万ドルとなり、前年同月比で3.8%の減少となった。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  2. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
  3. ホンダの衝突試験用ダミーは1体2億円以上! では寿命は?
  4. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  5. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る