【ダイハツ ムーヴ 新型発表】デザインはカスタムを基準に…開発者「ハリボテではない」

自動車 ニューモデル 新型車
ダイハツ・ムーヴカスタム
ダイハツ・ムーヴカスタム 全 10 枚 拡大写真

ダイハツ工業が12月12日に発表した新型『ムーヴ』。新ボディ骨格の採用や専用サスペンションの装備など、“走り”を追求し、フルモデルチェンジとなった同車だが、デザインもモデル史上初の試みが用いられた。今回はムーヴカスタムを基準にデザインしたという。

【画像全10枚】

新型ムーヴのチーフエンジニア(CE)、須藤秀彦氏は「ベーシックからカスタムを制作しようとすると、それに合わせたデザインとしなければならず、不都合が発生しやすい。華飾ありきで設計した方が、チグハグ感が出ず、より上質なデザインが可能となる」と説明する。

ではベーシックのムーヴはどのように考えるのか。「デザイン重視であれば、ムーヴカスタムを選択して頂けるはず。ベーシックは、カスタムから“はがした”格好となるが、ハリボテのカスタムを作り上げるよりも良いと判断した。“ゴマカシ”では通用しない」(須藤氏)と話した。

また、それぞれのデザインの違いについて、須藤氏によると「ムーヴカスタムは、“フルカスタム”をテーマに、上下左右でどっしりとした構えを演出し、迫力と上質感を表現。ムーヴでは、スマートスペースをテーマに厚みの有る造形と、大型のヘッドランプとグリル、加えて平面マウンドを強調したバンパーの全体で、上質感と安心感を表現した」とのことだ。

《阿部哲也》

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