日産 ジューク ニスモ RS…エンジン、ボディ、すべてを強化した高性能コンパクト[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
日産 ジューク ニスモRS
日産 ジューク ニスモRS 全 50 枚 拡大写真

ニスモブランドの新型車として『ジューク ニスモ』の上級モデル『ジューク ニスモRS』が追加された。外観や足回りのライトチューニングがメインだったノーマルニスモに対しRSでは、エンジン、トランスミッション、駆動方式、ボディ剛性に至るまであらゆる面を強化、高性能コンパクトカーに生まれ変わった。

【画像全50枚】

ジューク ニスモRSのベースとなるのは「16GT FOUR」。1.6リットル直噴ターボエンジンは専用のECUセッティングを施したほか、コンロッドベアリングの耐久性を向上し、高回転域でも力強いトルクを持続させる。さらに、新搭載となる8速マニュアルモード付エクストロニックCVTとパドルシフトを組み合わせた。これにより最高出力は190psから214psへ、最大トルクは240Nmから250Nmへとパワーアップしている。

フロントブレーキローター径を拡大し、リヤにベンチレーテッドディスクを採用。キャリパーの性能やブレーキパッドの耐フェード性なども向上すると同時に、制動フィーリングも高めている。また、キャリパーには「ニスモRS」を象徴する赤塗装を施した。

専用のアルミホイールは18インチへとサイズアップ。サスペンションも特別なチューニングを施し、あらゆるシーンでの運動性能、乗り心地の良さを実現。「ALL MODE 4X4-i」のトルクベクトル機能はエンジン出力の向上に伴いトルク配分を最適化、コーナリング性能を高めている。

また、完成車メーカーならではのファクトリーチューンとして、車体組み立て段階から車体各部への補強を追加、ねじり剛性を大幅に向上している。これによりクイックなハンドリングと、高速走行時でも安定感のある走りを手に入れている。トランスミッションと同様、後付けのチューニングでは決して得ることのできないジューク ニスモRSならではの最大のメリットはここにある。

価格は343万4400円。輸入ホットハッチ並みの価格となったが、その価値は「乗ってもらえれば、間違いなくわかる」とニスモ担当者は語る。

《宮崎壮人》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、8車種1万5191台をリコール…バッテリーが上がるおそれ
  2. トヨタ『ヤリスクロス』次期型は2028年登場か? 新開発1.5L直4搭載へ
  3. マツダの最上位SUV『CX-90』、2027年モデル米国発表…2列シート追加でCX-70を統合
  4. BMW 7シリーズ 改良新型、「ノイエ・クラッセ」デザイン採用で表情一新…1683万円から
  5. ホンダ、4気筒スーパースポーツの新型『CBR500R FOUR』と『CBR600RR』を発表…ミドルスポーツ市場で存在感
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  4. 出光興産、使用済みプラスチックからナフサ製造に成功…グループ一貫の資源循環体制を構築
  5. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
ランキングをもっと見る