ゼンリンデータコム「いつもNAVI 動態管理サービス for 送迎バス」をバージョンアップ

自動車 ビジネス 企業動向
いつもNAVI 動態管理サービス for 送迎バス
いつもNAVI 動態管理サービス for 送迎バス 全 3 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、クラウド型バスロケーションシステム「いつもNAVI 動態管理サービス for 送迎バス (通称:くるんとバス)」を1月22日にバージョンアップした。

くるんとバスでは、バスに搭載したスマートフォンのGPSによる位置情報を基に、導入した施設側が運行情報を把握。登録済ユーザーへバスの到着案内メールを配信できるほか、管理者PCからは送迎バスのルート作成などもできる。幼稚園や保育園、各種スクールバスなどに利用できる。

今回のバージョンアップでは、自動更新間隔と地図の表示・非表示を設定可能とし、通信量を抑制。格安スマホやSIMカードでも快適に利用できるようにした。また、ルート、バス停、予約状況などに応じた、より細やかな情報をメールで配信できるようにした。

さらに、作成したデータを基にした、新たなバス停の作成やルート作成が可能になったほか、Android 5.0 に対応した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る