「ヤマハ英語教室」…ネイティブ講師による“上級コース”新設で英語力向上

エンターテインメント 話題
手を組むジェフ・ストリーター氏と土井好広氏
手を組むジェフ・ストリーター氏と土井好広氏 全 8 枚 拡大写真

 ヤマハミュージックジャパンと英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは2月17日、東京都中央区にて「ヤマハ英語教室」に新コース「Yamaha English Academy(ヤマハイングリッシュアカデミー)」を開設することを発表した。新コースは2015年5月に吉祥寺と池袋の2拠点にて開始され、2020年までに首都圏を中心に60拠点での展開を目指す。

【画像全8枚】

 ヤマハミュージックジャパンがこれまでに展開している「ヤマハ英語教室」は、主に幼児から小学生を対象とした英語教室。2015年2月現在、全国に約1,500教室を展開し、児童約66,000名が在籍。リズムに合わせ英語を学ぶことで英語特有のリズム感を体得し、幼児期から自然に英語に親しむことを目的としてきた。

 今春新設される小学生対象のコース「ヤマハイングリッシュアカデミー」は、従来の英語コースとは異なる独自プログラムで、月額レッスン料は15,000円から20,000円と、従来のコースに比べ高く設定されている。立ち上げと運営には、英国の公的な国際文化機関であるブリティッシュ・カウンシルが協力する。同機関は新コースにおいてネイティブ専任講師を配置するほか、新たな研修プログラムの監修を行うとしている。

 新コースの特徴は、実践的な英語の習得で総合的な英語力を伸ばすことを骨子とし、習得の手助けを行う講師が専門性の高いネイティブ講師である点にある。具体的なコース内容や教材は今後詳細が決定される見込みだが、ストリーター氏が指摘する「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの能力を伸ばすオリジナルプログラムが予定されているようだ。

 ブリティッシュ・カウンシルが一般企業と協力し、このような新しい取組みを展開するのは国内初の試み。同機関の駐日代表、ジェフ・ストリーター氏は、今回の試みについて「グローバルブランドの協働で相乗効果が生まれることを楽しみにしている」とコメントした。

 ヤマハミュージックジャパン代表取締役社長、土井好広氏は、近年日本での子どもの英語教育を取り巻く環境が変化している点について指摘。新コースの対象は、そういった背景から望まれる実践的な英語力の習得はもちろん、帰国後の英語力を維持したいという児童や保護者の期待に応えるものである、と述べた。

 2015年5月には吉祥寺直営教室と、池袋の商業施設内に1室の合計2教室を開設。5年後には首都圏を中心に60拠点の開設を目標としているが、土井氏とストリーター氏は英語教育の浸透度や講師陣の厳選には時間をかけたい、としており、事業成長より子ども英語教育の改革と普及に力を入れるようすが伺えた。

 吉祥寺校、池袋校はともに2月より生徒の募集を開始する予定。レッスン開講は5月とされ、詳細はヤマハ英語教室ホームページ内の特設ページにて閲覧することができる。

ヤマハ、ブリティッシュ・カウンシルと協働し小学生英語に新コース

《佐藤亜希》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. 「今年は本格SUV熱い」年内復活の三菱『パジェロ』、デザイン予想が加熱! SNSで注目に
  3. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  4. トヨタ、『カローラ スポーツ』を一部改良…『カローラ』誕生60周年記念車も登場
  5. スバル『レヴォーグ』は次期型を待つべきか、現行型を買うべきか…ストロングハイブリッド投入時期は?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  5. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
ランキングをもっと見る