米国新車販売、5.3%増…トヨタが6か月ぶりに2位 2月

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トヨタ カムリ 米国仕様の2015年モデル
トヨタ カムリ 米国仕様の2015年モデル 全 6 枚 拡大写真

民間調査会社のオートデータ社は3月3日、2月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は125万7619台。前年同月比は5.3%増と、12か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社の米国主力車

米国ビッグ3では、首位のGMが23万1378台を販売。前年同月比は4.2%増と、6か月連続で前年実績を上回った。シボレーブランドの主力中型セダン、『マリブ』が、19.9%減の1万3971台と、3か月ぶりに減少。主力の大型ピックアップトラックの『シルバラード』は、前年同月比24.1%増の4万6395台と、11か月連続で前年実績を上回る。

トヨタに抜かれ、6か月ぶりに3位に後退したフォードモーターは、17万9673台を販売。前年同月比は2%減と、3か月ぶりの前年実績割れ。主力中型セダンの『フュージョン』が、4.9%減の2万2732台と、4か月連続で減少。主力SUVの『エスケープ』も、9.6%減の2万0915台と、5か月ぶりのマイナス。ベストセラー大型ピックアップトラックの『Fシリーズ』は、1.2%減の5万5236台と、2か月ぶりに前年実績を下回った。

FCA US(旧クライスラーグループ)は、引き続き4位。その販売台数は16万3586台で、前年同月比は5.6%増と59か月連続のプラスを維持した。大型ピックアップトラックの『ラム』が、7%増の3万1298台と引き続き好調。クライスラーブランドでは、新型セダンの『200』が、31%増の1万5805台と牽引。

日本メーカーのビッグ3では、6か月ぶりに2位に浮上したトヨタが、18万0467台を販売。前年同月比は13.3%増と、12か月連続で前年実績を上回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』は、13.6%増の3万2942台と、3か月連続で増加。新型『カローラ』は10%増の2万7839台と、5か月連続のプラス。『RAV4』は2万1943台を販売し、前年同月比は33.4%増と、好調が持続する。

日産は、ホンダを上回り、2か月連続の5位。2月は、11万8436台を販売。前年同月比は2.7%増と、3か月連続の前年実績超え。主力の『アルティマ』(日本名:新型『ティアナ』)が2万8474台を販売。前年同月比は7.7%減と、3か月ぶりに前年実績を下回る。『セントラ』は、24.4%増の1万5354台と、大幅増を維持。2013年12月にモデルチェンジした主力SUV、新型『ローグ』は2万1419台を売り上げ、前年同月比は24.6%増と7か月連続で前年実績を上回った。

ホンダは、日産を下回り、2か月連続の6位。2月は10万5466台を売り上げ、前年同月比は5%増と、7か月連続で前年実績を上回る。主力車の中では、『アコード』が2万1616台で、前年同月比は12.2%減と2か月ぶりに減少。『CR‐V』は2万2298台を売り上げ、前年同月比は7.4%増と、5か月連続で増加。『フィット』は5652台を販売。前年同月比は81.1%増と、引き続き大きく伸びている。

《森脇稔》

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