ナビタイム、バイク向けナビアプリ ツーリングサポーター iOS版の提供を開始

モーターサイクル 企業動向
ツーリングサポーター iOS版
ツーリングサポーター iOS版 全 5 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、バイク向けナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」のiOS版を4月24日より提供開始する。

ツーリングサポーターは、ルート検索や音声案内に加え、走行ログやバイクのメンテナンスを記録できるバイク向けのナビゲーションアプリ。ツーリングの計画から、走行時のナビゲーション、思い出の管理までを一つのアプリで行える。同社では昨年6月よりAndroid OS向けに提供。今回、iOS版の提供を開始する。

ルート検索では、「高速道路優先」、「景観優先」などの5種類のルートに加え、任意のツーリングロードを選択し、これを組み込んだルート検索も可能。ツーリングに適した道を知りたい、自分で好きな道を選んで走行したい、というバイクユーザーのニーズに対応する。

走行中のナビゲーション画面は、マップモード、目的地までの方角と距離を示した方向案内(コンパス)、走行中でも視認性の高いターンモードの3種類があり、状況に応じた切り替えが可能。バイオグラフィーでは、バイク情報の登録と、走行ログやバイクのカスタム・メンテナンス記録などを残すことができる。

ダウンロードは無料で、地点検索、ルート検索、方向案内(コンパス)、バイオグラフィーなどの機能を利用可能。任意のツーリングロードを組み込んだルート検索や、ターンモード・マップモードでのナビゲーション、音声案内などは有料機能として、400円/30日、3500円/365日で利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る