函館市電、親子向け見学会を駒場車庫で開催…8月10・11日

鉄道 行政

函館市電を運営する函館市企業局交通部は8月10・11日の2日間、「夏休み親子見学会」を駒場車庫で開催する。開催時間は各日10時30分から12時30分まで。

小学生とその保護者が参加でき、定員は各日15組程度。参加費用は無料だが、十字街のポイント・信号見学で利用する駒場車庫前~十字街間の往復交通費は自己負担となる。同区間の通常運賃は大人480円・子供240円。

参加申込みは企業局交通部のウェブサイトで受け付けている。締切は7月21日。申込み多数の場合は抽選になり、該当者には7月28日までに連絡する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る