ダイハツ工業、マレーシアでのエンジン合弁生産拠点の詳細を決定

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ/プロドゥア・アジア
ダイハツ/プロドゥア・アジア 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、マレーシアに新設する自動車用エンジン製造・販売会社の社名などの詳細を決定したと発表した。

マレーシアに設立する新会社は「DAIHATSU PERODUA ENGINE MANUFACTURING(ダイハツ・プロドゥア・エンジン・マニュファクチャリング)」で、9月15日に設立する。社長にはダイハツ出身の三宅恆路氏が就任する。

資本金は1億6500万マレーシアリンギットで、ダイハツが51%、PERUSAHAAN OTOMOBIL KEDUAが49%出資する。新会社はマレーシアで自動車用エンジンの製造・販売、エンジン生産設備の開発・設計・製造・販売業務を展開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る