トヨタ大竹常務、中国市場「収益は楽観を許さない」

自動車 ビジネス 企業動向
広州トヨタ レビンハイブリッド(上海モーターショー15)
広州トヨタ レビンハイブリッド(上海モーターショー15) 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は都内で開いた決算会見で、中国市場について「今時点の販売台数上は、とくに景気減速の影響はでていない」としながらも、「収益については楽観を許さない」との認識を示した

【画像全6枚】

大竹常務は「景気減速の影響が出てきている。商用車市場の落ち込みに加えて乗用車市場も縮小しつつあるが、トヨタは今時点の販売台数上は、とくに景気減速の影響はでていない。1月から7月までの販売累計が60万5000台、対前年同期で112%と台数は堅調に今のところ推移している。年間見通しの110万台を今年こそ達成したいと考えている」と述べた。

その一方で「販売費の増加と同時に販売価格自体を従来から少し引き下げるという非常に厳しい販売環境になっている要素が出つつある」とも指摘し、「台数は堅調に推移しているが、収益については楽観を許さないということでしっかりとみていきたい。より中国ではモノづくり力の強化、あるいはトヨタのブランド力の強化といったようなことに注力したい」と話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  4. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  5. 【フェラーリ 849テスタロッサ スパイダー 新型試乗】クーペ比600万円高は“誤差”、久しぶりにスタイリングを語りたくなるフェラーリだ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る