東北各県の視点で読み解く新経済紙「エコノミック・マンデー」創刊

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世界経済を地域視点で読み解く「エコノミック・マンデー」8月31日創刊
世界経済を地域視点で読み解く「エコノミック・マンデー」8月31日創刊 全 2 枚 拡大写真

デーリー東北新聞社は、2015年年8月31日(月)から、紙面を大幅にリニューアルすると同時に、地方の視点から世界経済を読み解く新媒体「Economic Monday(エコノミック・マンデー)」を同日に創刊する。

紙面のリニューアルは、「デーリー東北」創刊70周年を機に行われる。新媒体「エコノミック・マンデー」のキーワードは、「世界経済を、地域視点で」。同紙エリアの青森県南と、岩手県北の北奥羽地方の経済的テーマを月ごとにピックアップし、大胆かつ分かりやすい記事とデザインで伝える。

「エコノミック・マンデー」では、日本の食卓を支える北奥羽の豊かな農林水産物(サバ、イカ、ニンニク、ゴボウ…)をはじめ、商工業やサービス、まちづくり、文化、スポーツなど、住民の生活に根ざしたあらゆる物事を取り上げる。世界各地で起きている紛争や貿易問題、他国の財政問題、異常気象などのニュースが、経済を通じて日常の暮らしや家計と密接に関わっていることを伝えていく。毎月第1月曜日発行。

創刊を記念して、8月25日(火)から31日(月)までスーパーマーケット「ユニバース」の青森県内3店舗にて、「エコノミック・マンデー体感イベント」を実施。商品に連動した紙面や世界の為替値札などを店内に展示し、店内全体を紙面で装飾する。30日(日)は、3店舗で2千円以上買い物をすると、オリジナルエコバッグが各店限定千個プレゼントされる。

世界経済を地域視点で読み解く「エコノミック・マンデー」8月31日創刊

《美坂柚木@CycleStyle》

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