富士スピードウェイ、アマチュア向けドリフト大会を9月27日に開催…参加者募集中

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ドリフトコース GRAND PRIX
ドリフトコース GRAND PRIX 全 4 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、アマチュアドライバー対象のドリフト競技「ドリフトコース GRAND PRIX 2015 秋華(しゅうか)」を9月27日に開催する。

同大会は今回で10回目。エキスパートクラス、ミドルクラス、ビギナークラスの3クラスに分かれてドリフトテクニックを競う。ドリフトコースの正周り・逆周りによる2本の予選を行い、勝ち抜いた選手による決勝を行う。

入賞者には、富士スピードウェイから副賞として、ドリフトコース無料利用権(エキスパートクラス・ミドルクラスのみ)や地元小山町特産品を授与するほか、各クラス上位3名トロフィーを贈る。

参加料は各クラスとも事前エントリー1万2500円、当日エントリー1万4500円で、現在参加者を募集中。また、ショップや走行会主催団体の紹介による参加は、割引料金1万0800円が適用となる。

観戦入場料(駐車料金込)は大人1000円、高校生700円で、地元小山町、御殿場市、裾野市に在住・在勤・在学の人や、保護者同伴の中学生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る