有名書店281店舗がオンライン陣取りゲーム「Ingress」に登場

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 大日本印刷(DNP)は16日、Niantic Labsのスマホゲーム「Ingress(イングレス)」とのコラボレーションを発表した。11月初旬からDNPグループの丸善・ジュンク堂書店・文教堂の281店舗が、ゲームに登場する。

 「Ingress」は、グーグルから独立したNiantic Labsが開発し、現実世界を舞台とした“オンライン陣取りゲーム”。参加者は緑(エンライテンド)と青(レジスタンス)という2つの陣営に分かれ、実際に移動し、地図上の各地の拠点「ポータル」を取り合い、全世界レベルで競い合う。

 現在Ingressプレイヤーは200ヶ国にわたり、ダウンロード数は累計1,200万回以上を記録している。なおNiantic Labsは、今年9月に任天堂やポケモンと新ゲーム「Pokemon GO」を開発することも発表している。

 今回、「honto×Ingress」コラボとして、丸善・ジュンク堂書店・文教堂の281店舗が、Ingressの「ポータル」として登場することとなる。これにより来店促進を図るのが狙い。また、今回のコラボレーションに合わせ、Ingress日本初の公式小説『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』の発刊を記念した、honto会員だけが参加できるイベントも開催。「honto×Ingress」オリジナルしおりも、11月1日から丸善・ジュンク堂書店・文教堂の146店舗で配布される(なくなり次第配布終了)。

丸善・ジュンク堂書店・文教堂、281店舗が「Ingress」のポータルに

《冨岡晶@RBB TODAY》

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