多摩美術大学、BASFの素材を活用したプロダクトデザインを発表…11月13日~15日

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多摩美術大学とBASFジャパンは、産学連携プロジェクトの一環として「車輪のついたプロダクトで動力のないもの(ジャイロセントリックデザイン)」をテーマに、BASFの素材を活用したプロダクトデザインを11月13日から15日、代官山T-SITEにて発表する。

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多摩美術大学とBASFは2013年以来、同大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻の学生にBASFの素材を利用した共同授業を実施し、産学連携プロジェクトを推進。多摩美術大学は、素材の特性を活かしたデザインの可能性を追求し、BASF社員へ英語でプロダクトを発表するなど、世界で通用するデザイナーの育成を目指している。またBASFは昨年10月、BASFの素材に関するノウハウを提供するデザインプラットフォーム「デザインファブリーク東京」を開設。新しい用途開発の支援をする場を提供するとともに、未来のプロダクトデザイナーに選ばれる素材会社としての機会を創出している。

今年は、その集大成として、同学科の田中秀樹教授のゼミの学生9名がBASFの多岐にわたる「樹脂」について学び、その特性を活かしたプロダクトを考案し、一般公開を行う。

BASFジャパンが素材のモチーフとして提案したのは、高品質のポリアミド樹脂「ウルトラミッド」、ポリスルホン系樹脂「ウルトラゾーン」、熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)「エラストラン」、TPU発泡粒子(e-TPU)「エラストラン MC-TPU」、連続繊維強化熱可塑性複合材料(コンポジット)のエンジニアリングサービスである「ウルトラコム」など。これらの高性能樹脂は、軽量性、耐久性、耐熱性、耐摩耗性、成形特性に優れた素材で、イノベーション、エネルギー効率、耐久性などの要件を満たすだけでなく、デザインの観点においても、製品に付加価値を与えることができる。

多摩美術大学の学生は、これらの素材をもとにスタイリッシュな自転車や、ショッピングカート、子ども用のペダルカーなど、様々な作品を考案。11月13日から15日まで、一般に向けて披露する。

《纐纈敏也@DAYS》

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