マツダ ロードスター、2015-2016日本自動車殿堂カーオブザイヤーに

自動車 ビジネス 国内マーケット
マツダ ロードスター
マツダ ロードスター 全 4 枚 拡大写真

自動車研究に関わる大学教授や研究者からなる日本自動車殿堂は、2015-2016日本自動車殿堂カーオブザイヤーとしてマツダの『ロードスター』と開発グループが受賞したと発表した。

【画像全4枚】

ロードスターの洗練されたオープンスポーツカーデザインや軽量高剛性ボディによる卓越した走行性能と低燃費、進化したスカイアクティブ・テクノロジーを評価したとしている。

インポートカーオブザイヤーは、プジョー『308SW』とインポーターが受賞した。高効率エンジン・先進の駆動系・軽量化技術や、操作性の高いコクピットが評価された。

カーデザインオブザイヤーは、ホンダの『S660』とデザイングループが受賞した。熟考されたパッケージ・レイアウトとインテリアが評価された。

カーテクノロジーオブザイヤーは、トヨタ自動車の燃料電池車に搭載した「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)」と開発グループが受賞している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る