【ロサンゼルスモーターショー15】ジープ ラングラー に「バックカントリー」…冬仕様が登場

自動車 ニューモデル 新型車
ジープ ラングラー バックカントリー
ジープ ラングラー バックカントリー 全 6 枚 拡大写真

米国の自動車大手、FCA USのジープブランドは11月12日、米国で11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、『ラングラー・バックカントリー』を初公開すると発表した。

同車は、ジープブランドの伝統モデル、『ラングラー』の「サハラ」をベースにした特別モデル。冬期の走破性能を引き上げることをテーマにしたカスタマイズを施す。

外観は、前後バンパーをパウダーコート仕様に変更。17インチの「ルビコン」ホイールは、グロスブラックで塗装した。ルビコン・ロックレールも採用。ハードトップの色は、ブラックが標準。オプションでボディ同色も選択できる。

室内は、ドアハンドルや空調周りに、ピアノブラックのアクセントを追加。ブラックのレザーシートは、一部をメッシュ仕上げに。アルパイン製の9スピーカーオーディオも標準装備した。

ボディカラーは全5色。このうち、エクストレイムパープルは、バックカントリー専用色となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る