ヤマハ ビーウィズ50、2016年モデルを発売…出力および燃費向上

モーターサイクル 新型車
ヤマハ ビーウィズ YW50F(2016年モデル)
ヤマハ ビーウィズ YW50F(2016年モデル) 全 8 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、原付一種スクーター『ビーウィズ YW50F』の2016年モデルを2月15日より発売する。

BW'Sは、2灯式ヘッドライトやファットタイヤなどが特徴の50ccスクーター。扱い易くパワフルな水冷・FIエンジンを搭載し、ファッショナブルなスタイリングと優れた走行性を両立している。

2016年モデルは、排気系の見直しなどによりエンジン性能を向上。最高出力は従来モデルから0.2psアップの4.5ps、最大トルクは0.5N・mアップの4.2N・mとなった。また新ECU採用、O2フィードバック制御の織り込みなど、FIシステムの変更で燃費性能を向上。30km/h定地燃費は14.8km/リットルアップの72.8km/リットルとなった。

カラーはディープパープリッシュブルーメタリックとマットチタンの2色を用意。価格は23万2200円。

《纐纈敏也@DAYS》

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