【キャンピングカーショー16】「テントむし」は、大人4人でしっかり使える軽キャンパー

自動車 ニューモデル モーターショー
バンショップミカミ テントむし(キャンピングカーショー16)
バンショップミカミ テントむし(キャンピングカーショー16) 全 24 枚 拡大写真
バンショップミカミは、千葉県の幕張メッセで11日から14日まで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2016」に、軽キャンパーの『テントむし』を出展した。

テントむしは、「どこでも一緒に行きたくなるキャンピングカー」をテーマに製作された。コンパクトなボディは、日本の狭い道での乗り回しにマッチしている。

軽自動車とは思えない広い室内空間が特徴。ポップアップルーフは、開くとテントになり、専用のマットを敷くと二段ベットになる。大人4人が寝ることが可能だ。カーゴスペースは、リアマットを降ろすことで、テーブルを4人で囲んで座れる対座シートになる。水道や、給電用のサブバッテリーも装備。シェル部分はアルミ複合断熱パネルを使用することにより、軽量化としっかりとした断熱効果を発揮する。

《徳田龍磨》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 歴代タイプRがホットウィールで復活!9月発売の「プレミアムコレクターセット」が熱い、マテル80周年記念セットも登場だPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る