わずか1か月で急展開、東芝のメガネ型ウェアラブルが開発・発売中止に

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「Wearvue TG-1」外観
「Wearvue TG-1」外観 全 2 枚 拡大写真

 東芝は22日、2月29日からの出荷開始が予定されていたメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue」(ウェアビュー)について、の開発および発売中止を発表した。

 「Wearvue TG-1」は、重さ50グラムの軽量端末。インフラの保守管理、工場や倉庫内でのハンズフリー作業を想定し、1月13日に製品を発表。国内企業向け(BtoB)に先行予約を行っていた。アプリケーションを開発するためのSDKも、2月29日より無償提供される予定だった。

 今回の発売中止は、「新生東芝アクションプラン」における経営施策「事業ポートフォリオ及び事業運営体制の見直し」の一環とのこと。

わずか1ヶ月で急展開、東芝のメガネ型ウェアラブルが開発&発売中止に

《冨岡晶@RBB TODAY》

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