auスマホのセット割が多角化、生命保険と住宅ローンが追加

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「auの生命ほけん」サイト
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 KDDIと沖縄セルラーが、金融サービスへの進出を発表した。金融商品として「auの生命ほけん」「auの損害ほけん」「auのローン」の提供を5日より開始する。

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 KDDIでは、従来の通信サービスに加え、決済サービス・電気サービスなども「au」ブランドで展開しているが、ここに、生命保険・損害保険・ローンが加わることとなる。今後これらは、「auライフデザイン」として総合的な提供を行っていくという。

 「auの生命ほけん」では、シンプルな保障内容で、定期死亡保険と終身医療保険を提供。ネット型保険の特長を活かし、スマートフォンやパソコンで簡単に申し込みが可能とのこと。「auの損害ほけん」では、自転車向け保険やペット保険をはじめ旅行保険や傷害保険など、日常生活をカバーする商品を提供する。

 「auのローン」では、「au住宅ローン」を提供。「がん」と診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」、保証料、一部繰上返済手数料を無料で提供する。こちらも、必要書類はデータアップロードのみで対応可能で、ネットで手続きを完結できる。

 auスマートフォン、auケータイのユーザーには、「auの生命ほけん」「auのローン」を契約する場合、通信料のセット割を提供。生命保険や住宅ローンとのセットで通信料金が割り引かれるセット割は、通信業界初の取り組みとのこと。

 現在、NTTドコモとソフトバンクも、自転車保険やゴルファー保険など、小規模な保険は取り扱っている。ただし、ドコモは日本生命保険相互会社と業務提携を昨年発表しており、2016年度第二四半期より生命保険の代理店業務をドコモショップで行う計画となっている。通信業と保険業の連携は、強い必然性があるわけではないが、今後も活発化の流れは加速しそうだ。

スマホと保険・住宅ローンのセット割、KDDIが金融サービスへ進出

《赤坂薫@RBB TODAY》

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