エールフランス、パリ=サンホセ線に新規就航へ…11月2日から

航空 企業動向
エールフランス、パリ=サンホセ線に新規就航へ
エールフランス、パリ=サンホセ線に新規就航へ 全 1 枚 拡大写真

エールフランスは11月2日からパリ(シャルル・ド・ゴール)=サンホセ線を新規開設し、2016年冬期スケジュールの終わりまで週2往復(水・土)で運航する。

サンホセは中米コスタリカの首都。今回の新規路線の開設により、欧州から自然豊かな人気の観光都市に行きやすくなった。サンホセの昨年の観光客数は270万人近くにのぼる。また、観光業が潤うことで、好調が続くコスタリカ経済により良い影響をもたらすと期待される。

フライトスケジュールは次の通り。430便はパリを13時45分に出発し、サンホセに18時10分に到着。431便はサンホセを20時40分に出発し、パリに翌日13時50分に到着する。使用機材はボーイング777-300型機(3クラス468席)。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. マルチスズキ、ジムニー5ドアの輸出が10万台突破…最多出荷先は日本
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る