【北京モーターショー16】シトロエン C6、復活へ…最上級サルーン

自動車 ニューモデル 新型車
新型シトロエンC6の予告スケッチ
新型シトロエンC6の予告スケッチ 全 3 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、シトロエンは4月20日、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー16において、新型『C6』を初公開すると発表した。

C6は、Dセグメントに属するプレミアムセダン。先代C6は2012年12月、生産を終了。新型はシトロエンブランドの新たなフラッグシップサルーンとして、約3年半ぶりに復活する。

デザインは、フランス・パリのスタイリングセンターと、中国上海デザイン部門が共同で担当。ボディサイズは、全長が4960mmと堂々の大きさ。現時点で画像は公開されていないが、シトロエンによると、流麗なフォルムが特徴になるという。

インテリアは、高い品質を追求。全ての乗員が快適に過ごせるよう、空間、素材、シート、各種技術などには、最高の基準が導入される。

新型シトロエンC6は、中国の武漢工場で生産され、東風汽車との中国合弁、東風シトロエンから2016年内に発売される予定。なお、現時点では、予告スケッチのみが公開されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る