フィアット 124 スパイダー、プレイメイト・オブ・ザ・イヤーに無償貸与

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
新型フィアット124スパイダーとユージーナ・ワシントンさん
新型フィアット124スパイダーとユージーナ・ワシントンさん 全 3 枚 拡大写真
新型マツダ『ロードスター』と車台を共用するフィアットの新型車、新型『124スパイダー』。同車が、米国の有名男性誌が選ぶ今年最高の女性モデルに、無償貸与された。

これは5月11日、『プレイボーイ』誌が明らかにしたもの。「2016プレイメイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれたユージーナ・ワシントンさんに、副賞として、新型フィアット124スパイダーを2年間、無償貸与する」と発表している。

新型フィアット124スパイダーは2015年11月、ロサンゼルスモーターショー15で初公開。マツダとフィアットの協業プログラムから誕生した1台となる。

新型フィアット124スパイダーは、新型マツダ ロードスターと車台を共用する兄弟車。兄弟車ではあるが、ボディはフィアットの専用デザインとした。

エンジンは、フィアットのオリジナル。1.4リットル直列4気筒ガソリンターボ「マルチエア」は北米仕様の場合、最大出力160hp、最大トルク25.5kgmを発生する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る