カーシェアリング・ジャパン(カレコ)はアルパインとタイアップし、大画面ナビやリアビジョンなどで快適な車内空間を演出する「アルパインスタイル プレミアムスペースデザイン」を装備するミニバンをカーシェア車両として、7月15日より都内5ステーションに導入すると発表した。
アルパインスタイル プレミアムスペースデザインは、「ビッグX」をはじめとしたカーAV/ナビゲーション一体機を中心に、カーアロマやリアビジョン、フロント/バックビューカメラなどで構成。家族でのおでかけや大人数でのドライブなどに快適なドライブ空間を演出する。
今回、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』『ヴォクシー』『エスクァイア』の4車種6台を都内のステーションに配備、シェアカーとして導入する。アルパインスタイル プレミアムスペースデザイン装着車両の導入は、カーシェア・レンタカー業界初となる。
導入ステーションは、セルリアンタワー(渋谷区・アルファード)、渋谷区役所前地下駐車場(渋谷区・ヴェルファイア/エスクァイア)、リパーク猿楽町第2(渋谷区・ヴォクシー)、リパーク新宿ワシントンホテルビル(新宿区・エスクァイア)、リパーク東五反田2丁目第11(品川区・ヴォクシー)。
利用料金はアルファード/ヴェルファイアが10分240円、6時間パック6800円、12時間パック8000円、24時間パック9800円など。ヴォクシー/エスクァイアが10分150円、6時間パック3800円、12時間パック6300円、24時間パック7800円など。