京急川崎駅“改札前プール”にケープペンギン、現る…7月30日も開催

鉄道 エンタメ・イベント
京急川崎駅に登場したケープペンギン
京急川崎駅に登場したケープペンギン 全 16 枚 拡大写真

「海の日」でにぎわう京急川崎駅改札前に7月18日、「タッチプール」が設置され、横浜・八景島シーパラダイスのケープペンギンが登場。7月30日には、この“改札前ペンギンタイム”のほか、「おさかな観察ブース」も登場し、駅前に涼しさを運ぶ。

横浜・八景島シーパラダイスとのコラボで設置されたタッチプールでは、同施設のヒトデやドチザメなど複数のサメ類が泳ぎ、「やさしくさわってね!」という貼り紙のとおり、水のなかに手を入れて触ることもできる。

また、1日4回、改札前に登場するケープペンギンは、体重3~6kgで、白黒のボディに、ピンクのワンポイントが目もとにつくタイプ。「触ることはできません。手を伸ばしたりすると突かれます」とスタッフ。

この日は「ひめたろう」君1羽が改札口からスタッフに抱えられながら登場。タッチプール横のテーブル上に置かれ、左、右と視線を変えながら人間界を見つめているようす。人なつこく、子どもたちのはしゃぎ声に呼応し、ジーッと見つめる姿に「かわいい!」と親子たちが笑っていた。

「このケープペンギン、故郷は南アフリカということで、暑さは意外と耐えられます。若いので、まだ奥さんはいません」

7月30日は、「おさかな観察ブース」(水槽展示)を10~16時に設置、「ペンギンタイム」は、10時30分、12時、13時30分、15時の4回行われる。各回20分。場所は18日と同様、京急川崎駅改札外、中央口エントランス付近。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る