イベリア航空、マドリード=ヨハネスブルグ線を再開…週3往復

航空 企業動向
イベリア航空、マドリード=ヨハネスブルグ線を再開
イベリア航空、マドリード=ヨハネスブルグ線を再開 全 2 枚 拡大写真

スペインのイベリア航空は8月1日からマドリードと南アフリカのヨハネスブルグを結ぶ路線の運航を再開した。

フライトスケジュールは次の通り。6051便はマドリードを23時45分に出発し、ヨハネスブルグに翌日10時に到着。運航曜日は月・木・金。6050便はヨハネスブルグを20時15分に出発し、マドリードに翌日6時35分に到着。運航曜日は火・金・土。フライト時間は10時間15分~20分。使用機材はエアバス『A330-300』型機(2クラス278席)。

インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)傘下のイベリア航空は、マドリードからアフリカのアルジェ(アルジェリア)、カサブランカ(モロッコ)、ダカール(セネガル)などに直行便を運航。同じIAG傘下の英ブリティッシュ・エアウェイズはロンドン=ヨハネスブルグ線を開設している。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る