カタール航空、ブエリングと欧州域内路線のコードシェアを開始

航空 企業動向
バルセロナ
バルセロナ 全 2 枚 拡大写真

カタール航空は8月17日、スペインの格安航空会社ブエリング(Vueling)と欧州域内路線のコードシェアを開始した。

コードシェア路線はバルセロナ(エル・プラット)とローマ(フィウミチーノ)発着の計67路線。ブエリングが運航する欧州域内路線にカタール航空の便名が付与される。カタール航空はドーハ=バルセロナ線を1日2往復、ドーハ=ローマ線も1日2往復運航している。

カタール航空の利用者は、バルセロナ、ローマからブエリング運航のコードシェア便を利用して、スペイン、イタリア、ポルトガル、クロアチア、チェコ、フランス、マルタなどの観光都市への渡航が可能になった。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型、ライバルはRAV4やエクストレイルか
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  5. ダムドから『ジムニーノマド』用のボディキットが3種登場!『ジムニーシエラ』用の新作「サウダージ」も注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る