台風10号に関する情報を配信…ウェザーニューズ

自動車 社会 社会
「台風ピンポイント天気」のイメージ
「台風ピンポイント天気」のイメージ 全 3 枚 拡大写真

ウェザーニューズは、台風による被害を最小限に抑えるため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「台風Ch.」や「ウェザーニュース台風NEWS」で台風10号情報の配信を開始した。

【画像全3枚】

台風10号は30日に北日本太平洋側に上陸し日本海に抜けるという史上初のコースをとる予想。このため、これまで台風通過時に災害が起きたことがない場所でも、土砂災害・河川氾濫・暴風被害・高潮被害などに過去最大レベルの警戒が必要としている。

同社では、GPSを活用し自分のいる場所の台風最接近時間や雨風ピークなど台風見解が詳細にわかる「台風ピンポイント天気」、どこよりも早く運転見合わせや欠航がわかる「交通影響予測」、現在地の最新台風情報がスマホに届く「スマートアラーム(台風)」で提供する。

8月31日夜までの予想雨量(積算)は北日本太平洋側の多い所で200~300mm。沿岸を中心に暴風が吹き荒れ、東北の強い所では最大風速25~30m/s、最大瞬間風速30~50m/sを予想している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  3. マツダ『ビジョン・クロスコンパクト』発表、共感型AIで人とクルマの絆を深化…ジャパンモビリティショー2025
  4. マツダ、ロータリーPHEV搭載スポーツ『ビジョン・クロスクーペ』公開…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ佐藤社長「あなた目掛けて、車を作る」…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る