ベトナムLCCベトジェットエア、台湾2路線を新規開設へ

航空 企業動向
ベトジェットエア機
ベトジェットエア機 全 3 枚 拡大写真

ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアは10月30日からハノイ=台北線、12月12日からホーチミンシティ=高雄線を新規開設し、10月30日からホーチミンシティ=台南線を増便する。

【画像全3枚】

ハノイ=台北線は1日1往復で運航。基本のフライトスケジュールは次の通り。945便はハノイを14時15分に出発し、台北に18時に到着。946便は台北を19時10分に出発し、ハノイに20時55分に到着。所要時間は2時間45分。ベトジェットエアは既にホーチミンシティ=台北線を開設している。

ホーチミンシティ=高雄線の便数は週5往復(月・火・木・金・日)。基本のフライトスケジュールは次の通り。875便はホーチミンシティを2時10分に出発し、高雄に6時30分に到着。876便は高雄を8時15分に出発し、ホーチミンシティに10時45分に到着。所要時間は3時間20~30分。

ホーチミンシティ=台南線は週1往復増便され、週5往復(月・水・木・土・日)で運航。フライトスケジュールは次の通り。858便はホーチミンシティを10時30分に出発し、台南に14時45分に到着。859便は台南を15時45分に出発し、ホーチミンシティに18時に到着。所要時間は3時間15分。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る