豪カンタス航空、ブリズベン=ポートモレスビー線を開設

航空 企業動向
豪カンタス航空、ブリズベン=ポートモレスビー線を開設
豪カンタス航空、ブリズベン=ポートモレスビー線を開設 全 1 枚 拡大写真

オーストラリアのカンタス航空は10月30日、ブリズベンとパプアニューギニアの首都ポートモレスビーを結ぶ路線を開設し、デイリー運航を開始した。

カンタス航空は10月末をもって、ケアンズ=ポートモレスビー線を運休し、新たにブリズベンをパプアニューギニアへの玄関口とした。フライトスケジュールは、豪州からのビジネス客がポートモレスビー到着当日午後・翌日午前に商談を行い、午後にパプアニューギニアを出発できるように設定されている。

フライトスケジュールは次の通り。57便はブリズベンを8時50分に出発し、ポートモレスビーに12時に到着。58便はポートモレスビーを12時50分に出発し、ブリズベンに16時に到着。運航機材はボーイング737-800型機。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る