米LCCスピリット航空、アクロン・カントンへの乗り入れを開始

航空 企業動向
スピリット航空のエアバスA319型機
スピリット航空のエアバスA319型機 全 1 枚 拡大写真

米国の格安航空会社(LCC)、スピリット航空は11月10日、オハイオ州北東部のアクロン・カントン空港への乗り入れを開始し、フロリダ州4路線を開設した。

スピリット航空はアクロン・カントンからLCCを利用する需要を見込み、フォートローダーデール線を1日1往復、オーランド線を1日1往復で開設し、季節運航路線としてタンパ線を週3往復、フォートマイヤーズ線を週4往復で開設した。

アクロン・カントンはスピリット航空58番目の乗り入れ都市。2017年4月27日からはラスベガス線(通年運航路線)、マートルビーチ線(季節運航路線)も開設され、それぞれ1日1往復で運航される。

《日下部みずき》

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