カタール航空、ドーハ発着8路線を新規開設 17-18年

航空 企業動向
カタール航空777-300ER 《写真提供:Boeing》 
カタール航空777-300ER 《写真提供:Boeing》  全 2 枚 拡大写真
カタール航空は11月28日、2017年からの2年間で、ドーハ=キャンベラ、ダブリン、ラスベガス、リオデジャネイロ、サンティアゴ、メダン、タブーク、ヤンブー線の計8路線を新規開設すると発表した。

新たな就航先のある国は、オーストラリア、アイルランド、米国、ブラジル、チリ、インドネシア、サウジアラビアと多彩。タブーク、ヤンブー線の開設により、カタール航空のサウジアラビア乗り入れ地点は計10地点に増える。

今回発表した8路線とは別に、カタール航空は17年中に、ドーハ=オークランド、サラエヴォ、スコピエ、リーブルヴィル、ニース、チェンマイ、ドゥアラ線の計7路線を開設すると既に発表している。オークランド線は2月5日から1日1往復で運航する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る