埼玉にムーミンのテーマパーク、2018年秋から順次開業

エンターテインメント 話題
ムーミンバレーパーク イメージ (c) Moomin Characters TM
ムーミンバレーパーク イメージ (c) Moomin Characters TM 全 4 枚 拡大写真

 フィンテックグローバルとムーミン物語は、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに「メッツァ」をオープンする。敷地内には、2018年秋に北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」を、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」を2019年春に開業予定。

 「メッツァ」とは、フィンランド語で「森」を意味する言葉。

 2018年秋にオープンする「メッツァビレッジ」は、挑戦、創造、共有、解放、探究、想像、6つの体験ができる複合施設。「こころの豊かさにつながる北欧のライフスタイル」を体験できるよう、地元野菜や工芸品などを販売するマーケットやサウナを併設した宿泊施設、グランピング施設の開業を予定している。

 2019年春には、ムーミン一家とその仲間たちをコンセプトにしたテーマパーク「ムーミンバレーパーク」もグランドオープン予定。ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷のほか、ムーミンの物語を追体験できるという複数のアトラクション、物語の中で登場する灯台や水浴び小屋、ムーミンの物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの思いを感じることができる施設が誕生する。

 詳細は12月6日に公開されたメッツァWebサイトで確認できる。情報は随時、更新予定。

埼玉にムーミンのテーマパーク誕生、2018年秋から「メッツァ」順次開業

《佐藤亜希》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る