ウィズエアー、デブレツェン=テルアビブ線を開設 2017年3月26日から

航空 企業動向
ウィズエアー(参考画像)
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中東欧最大の格安航空会社、ウィズエアーは2017年3月26日から、ハンガリーのデブレツェンとイスラエルのテルアビブを結ぶ路線を開設し、週2往復(水・日)を運航する。

デブレツェン=テルアビブ線の開設発表は15年12月のデブレツェンの拠点空港化からちょうど1年の節目で行われた。ウィズエアーはハンガリーの首都ブダペストとデブレツェンに計11機を夜間駐機させている。

ウィズエアーは16年12月現在、デブレツェン=アイントホーフェン、ロンドン(ルートン)、マルメ、ミラノ(ベルガモ)、パリ(ボーベ)線の5路線を運航。5路線は16年1~11月の旅客数が前年同期比92%増と好調で、テルアビブ線が旅客数をどれだけ押し上げるか注目される。

《日下部みずき》

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