関西国際空港第2ターミナルビルに訪日外国人旅行者専用の観光案内施設を開設…JTB西日本

航空 企業動向
関西国際空港
関西国際空港 全 1 枚 拡大写真

JTB西日本は関西国際空港の第2ターミナルビル(国際線)に、訪日外国人旅行者専用の観光案内所を2017年1月28日に開設すると発表した。

JTB西日本では、関西におけるインバウンド拠点ネットワークの拡充に取組んでおり、心斎橋、関西国際空港(第1ターミナル)、京都・大丸心斎橋に続く5番目の訪日外国人旅行者専用ツーリストインフォメーションセンターを開設する。

既に開設している4拠点合計の利用者数は、2016年4月~11月累計で50万人を超え、年間では70万人の訪日外国人旅行者にサービスを提供する見込み。今回、新設する第2ターミナル店は、年間5万人の利用者を見込む。

「関西ツーリストインフォメーションセンター 関西国際空港 第2ターミナル店」は、第1ターミナルビルでの運営経験を活用、日本滞在時に必要な情報提供のほか、運送、宿泊、食事、入場、ツアーなど、旅行・観光サービスをワンストップで提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る