成田国際空港、航空機発着回数や旅客人数が過去最高 11月

航空 企業動向
成田空港
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成田国際空港が発表した11月の運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比5%増の1万9929回と、11月として過去最高だった。

国際線、国内線ともに好調だった。このうち、国際線はイベリア航空のマドリード線やティーウェイ航空の大邱線、全日空のプノンペン線などの新規路線開設効果で、同5%増の1万5693回と11月として過去最高だった。

国内線は春秋航空の札幌線、関西線の新規路線開設などの効果で同6%増の4236回と11月として過去最高だった。

航空旅客数は同6%増の309万9188人と11月として過去最高だった。国際線外国人旅客数は韓国、香港など、アジア方面を中心に増加、同13%増の109万4243人と、11月として過去最高だった。

国内線は那覇線が好調だったほか、新規就航効果もあって同10%増の58万6057人と11月として過去最高だった。

国際線航空貨物量は仮陸揚貨物量が同4%増の6万6157トンと、11月として過去最高だった。

《レスポンス編集部》

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