ノルウェジアン、ストックホルム発着路線を拡充 2017年夏期スケジュール

航空 企業動向
ノルウェジアンのボーイング737-800
ノルウェジアンのボーイング737-800 全 1 枚 拡大写真

欧州有数の格安航空会社、ノルウェジアンは2017年6月2日からストックホルム・アーランダ発着のミラノ線、6月19日からモンペリエ線を開設し、17年夏期スケジュール中にストックホルム=ファロ線、ピサ線、アムステルダム線を増便する。

ノルウェジアンがストックホルム発着路線を拡充する背景には、スウェーデンからの旅行需要、スウェーデンへの旅行需要の高まりがあるとみられる。ストックホルム・アーランダからフランス南部の観光都市モンペリエへの路線を開設するのはノルウェジアンが初めて。

ストックホルム=ミラノ線は週3往復(月・水・金)、モンペリエ線は週2往復(月・金)で運航する。ファロ線は最大週4往復、ピサ線は週2往復、アムステルダム線は週8往復(月・火・水・金は1日1往復、木・日は1日2往復)に増便。16年夏期スケジュールで季節運航したストックホルム発着のボルドー線、ブルガス線は運航期間を延長する。

《日下部みずき》

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